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クラゲ

クラゲプランクトンの一種で主に海に生息していますが、種類によっては淡水にも生息しています。クラゲはゼラチン質の体で、通常は触手を持っています。そしてその触手にある刺胞に毒をもっているのです。クラゲにさされた時の症状は、チクチクと感じる程度から激しい痛みを伴う場合まで様々で、ひどい時には呼吸困難や肺水腫といったように全身症状を引き起してしまう危険性もあります。

クラゲの種類はとても多く刺されたクラゲの種類を特定するのは難しいため、症状や場所によって判断されることが多いようです。人を刺すクラゲの代表としてはハナガサクラゲやアンドンクラゲ、カツオノエボシといったもので、7月下旬から9月にかけて海水温が上昇する時期に現れます。そのため主に海水浴客やサーファーなどが被害を受けることが多いようです。

クラゲに刺された直後はチクチクと痛みがあり発赤も見られますが、徐々に線状の炎症が起こるようになります。クラゲの毒はハチアレルギーと同様にアナフィラキシーショックを起こしてしまう場合があり、症状の出方は人によって個人差があります。特にカツオノエボシなどは毒性の強いため、刺されるとショック状態により呼吸困難となりそのパニックから溺れてしまう危険性がありますので注意しなければいけません。

クラゲに刺された時は、患部を海水でよく洗って触手やトゲを洗い流しましょう。真水はクラゲの刺胞を刺激してしまいます。また、昔からクラゲには酢や砂をかけるのがよいとされていますが、クラゲの種類によっては症状を悪化させてしまう可能性もありますので海水が効果的です。

 
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